看護部について
看護部では、機能回復を目指すリハビリ中心の回復期リハビリ病棟、さまざまな病態の患者さんや社会背景に対応できる地域包括ケア病棟、介護度が高く、在宅での生活が困難な方々の終の棲家となる介護医療院、少しでも長く在宅でご家族様と一緒の生活を支える訪問看護・訪問介護に取り組んでいます。
地域におけるさまざまな医療・介護のニーズの場面で、出会った方々が歩まれてきた歴史を大切にし、想いに寄り添い、医療・介護・福祉の視点で柔軟に対応できる看護、人の痛みや不安に温かい手を添えることができる看護、安全に、安心して患者さんが生活できる環境を整えることができる看護でありたいと考えております。
看護・介護の仕事は、患者さんや利用者様、それぞれの方々との出会いを通して、病気に向き合われる姿勢、人生に対する考え方や価値観に触れる機会が多々あります。そのたびに一緒に考え、共感し、関わることで、私たち自身の視野も広がり、感性が磨かれていきます。
その経験値を次の患者さんのケアに活かしていくことが出会った方々の幸せにつながり、私たちの幸せでもあります。
職員が活き活きと働き続けることができる職場環境づくりに努めてまいります。
看護部の理念
私たちは、地域とのつながりを大切にし、
患者さんに寄り添い、その人らしい生活を支え、
温もりのある看護・介護を実践します。
多職種連携で
お一人おひとりに寄り添う
医療と介護を
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笑顔には、あたたかいパワーがあります。
患者さん(利用者様)・ご家族様が安心できるようにサポートしてまいります。 -
安全な療養環境の整備に努めてまいります。
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患者さん(利用者様)・ご家族様との信頼関係作りを大切に関わっていきます。