栄養科

<令和6年元旦御膳>

令和に入り6年目ですが、年明け早々石川県を中心に大きな地震が発生しました。
それにともない海上保安庁が被災地に物資を送る為に任務を遂行していた海保隊員がお亡くなりになりました。人生いつ何時に予期せぬことが起こることを痛感した年のはじめでした。被災地では食べるものが届けられない状況であるとの事です。
食べることが生きるために必要なことであり、温かい料理で人の心が癒されるものです。栄養科では、令和6年も患者様や利用者様に喜ばれるお食事を届けたいと思います。お屠蘇のふるまいも今年も実施しましたが、大変喜んでいただけました。