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「心の純粋性」

師匠の北川八郎先生から常々言われている言葉、それは「純粋で透明感のある心でありなさい」と。
できるだけ、我を少なくし、人からありがとうと言われる生き方、少し損する生き方をしなさいと。
拳拳服膺しているが、果たしてそうなれているのか。
心が濁ると、徳(とく)も毒(どく)になる。
人のため世の(ため)にしたことも(だめ)になる。
美しい透明感のある人間でありたい。