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「自分が源泉」

すべての結果は自分がつくった。良きことも悪しきことも。
100%自分が結果に対して責任がある。
だから、結果を好転させるエネルギーも自分にある、と思っている。
それと同時に、相手にもそれぞれの立場で100%責任があると思っていた。
だが、この考えでは、相手に責任を押し付け、うまくいかない時には相手にも責任があるという考えになる。結果、ことは改善されないことを実感している。
相手に行動の変容を求めてしまう。
相手に幾分かの責任を押し付けてしまう。
自分に「指を向ける」。この言葉は大久保寛司さんから頂いたものである。
自分の誠の足らなさ、工夫の足らなさを自覚し、自分の視点を変えていく事だと学び直した。