日本医療評価機構 認定第 JC1979号
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『決断』
 あることを断ち、あることを決めることを
決断という。
 人は生きるうえで日々種々の決断をしてい
る。このままか、右か左か、退くかと、いつ
も人生は四叉路に立たされている。どう決断
しようと、大差ないこともあれば、その後の
人生に大きな影響を与えることもある。自分
ひとりで決断の結果責任を引き受けることが
できるものから、多くの人の生活に影響を及
ぼすことまで実に種々の決断がある。
 病院理事長として、決断する時のマイルー
ルがある。
 一.退路を断つ。逃げ道、いいわけを一切
つくらない。
 二.自分の損得勘定を、横におく。
 三.みんなが喜こぶか。
 これが私のマイルールである。
 いうは易し、行うは難し。職員の笑顔が、
私の決断をあとおししてくれる。一番大切な
マイルールは三番である。
 私の想いが職員に伝わり、職員の想いが私
に伝わってくる。職員の想いは私の鏡である。
 私が決断するのではなく、職員が私に決断
させているのではないかと思う。