日本医療評価機構 認定第 JC1979号
公チャンネル

『利益の循環』
 利益とは相手のためになることである。ご
利益といい、仏教の言葉である。
 自分のためになることは、功徳という。
 患者の期待に応えることで利益は生まれる。
何を患者は求めているのか。本当に求めてい
ることにフィットすれば、必ず利益は生まれ
る。利益は、ありがとうの結果である。つま
り、利益は相手のお役になった結果である。
 では利益を出す人は誰れかと云えば、職員
つまり患者さんに直に接するスタッフである。
患者に最も近くで接する職員が、働きがい、
生きがいを感じられる、職員が満足・幸せを
感じてもらえることが必要である。
 ありがとうと云われた患者や家族は、同病
者を紹介してくれる。
 ありがとうと感謝されることが、職員・患
者・病院と連鎖をなし、よき善の循環をつく
ってくれる。
 病院の利益の循環は、患者のため、職員の
ために、働き出す。
 このプリミティブなことが世を動かしてい
く。