日本医療評価機構 認定第 JC1979号

第14回 院内学会「霜月祭」

 11月12日(土)、第14回院内学会「霜月祭」を開催しました。
 看護部、診療技術部、在宅部から、それぞれ取り組んだ計5題の研究発表があり、法人全体で成果を確認し、お互いに情報共有が出来る機会となりました。研究成果を業務に活かし、安心・安全で質の高い医療・看護・介護を目指していきたいと思います。
 特別講演では、「Smiley Tomorrow 〜北陸から”見た目問題”を考える〜」代表の河除静香様をお迎えしました。
 河除様は顔面動静脈奇形を抱え、壮絶なイジメ、差別を受けてきました。現在は差別を受けた当事者として「見た目問題」に取り組まれています。差別の実態、当事者の苦悩、いじめた側の後悔など、一人芝居を通して熱く語られた90分。この芝居で私達に投げかけられた問題点…世界中で差別のない社会に少しでも近づけるよう自分達に何が出来るか、考えながら行動していかなければと思いました。
 ご講演いただきました河除様に御礼申し上げます。

〜特別講演〜





河除様と霜月祭実行委員


〜院内学会〜





〜河除静香氏 プロフィール〜
1975年に顔面動静脈奇形という難病を患い生まれる。
病気による鼻や口の変形で幼少期から容姿の事でいじめや差別を受ける。 長男出産から数ヶ月後、目や耳、鼻からの出血が止まらなくなり緊急手術を受け、さらに皮膚が変形し外出時にはマスクを着用するようになる。
2010年に「見た目問題」に取り組むNPO法人マイフェイス・マイスタイルを知り、他の団体が開催する交流会にも参加。
2011年より「Smiley Tomorrow 〜北陸から”見た目問題”を考える〜」を立ち上げ、年2回の交流会を開催。他県からの参加者も多くみられる交流会となっている。
2014年には大阪で開催された「こわれ者の祭典」というアルコール依存や薬物依存、DVなど様々な方の体験発表・パフォーマンスイベントに参加。そこで初めて一人芝居として舞台に立つ。
活動がNHKでも放送され、現在も各方面で活動中。


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