日本医療評価機構 認定第 JC1979号

人権学習


 7月7日(木)、飽田中学校の人権学習に当院スタッフが参加しました。

「障がい者や高齢者に対する接し方を学び、優しい心を育む」ことを目的に、112名の2年生が車椅子と高齢者の体験をしました。

 体育館では、車椅子を押して走行し、段差を乗り越えて帰ってくるというコースを設け、全員が押す側と乗る側の両方を体験しました。乗る側の生徒さんは、車椅子が急に動いたり、段差で傾いたりすると怖い思いをすることが分かり、押す側の生徒さんはゆっくり動かしたり、「段差を上がります」などの声掛けをすることが大事ということに気付かれたようです。

 教室では、介護に関するDVDを視聴した後、代表の生徒数名が高齢者疑似体験装具を着け、目や耳、手足が不自由で、腰が曲がった状態を体験しました。歩く、段差を越える、コインを拾うといった動作をしましたが、体が思うように動かず、「段差が怖い」「視野が狭く、体も重く感じる」などの声が聞かれました。

 体験を終えて、生徒さん達は「安心してもらう事が大切」「地域の人や高齢者に会ったら声を掛けようと思う」といった感想を述べられました。

暑い中、体験に真剣に取り組む姿と、優しい気持ちを素直に表現してくれた言葉に私たちスタッフも大いに学ばせていただきました。

ゆっくり優しく押しています 「段差がありますよ〜」
ちょっとドキドキ…
高齢者の気持ちになって


イベントTOPへ戻る